真庭市と津山市、岡山北部の風光明媚な景色が魅力の街

岡山県真庭市

2018年04月19日 18時16分

岡山県真庭市は、岡山県の中部から北部にかけて位置する市で、その北端は鳥取県と隣接しています。市北部は中国山地、市南部には吉備高原があり、山に挟まれた街です。真庭市は、岡山県で最大の面積を持つ自治体で、その総面積は約828平方キロメートルに及びます。
 
  • 真庭市の歴史
真庭市の歴史は1764年、譜代大名・三浦明次が立藩した勝山藩までさかのぼります。その後、明治2年には真島藩と改称されました。幕末から明治にかけては、鉄鉱山運営が藩の財政を担っていました。真庭市となったのは2005年。真庭郡勝山町、上房郡北房町など、5町4村が合併して市制が施行されました。(Wikipediaより)
 
  • 真庭市の人口やその特徴
真庭市の人口は。平成30年4月1日現在で46,092人となっています。年代別の人口構成比率は、2010年の推計値ですが、
 
年少人口(0~14歳):12%
生産年齢人口(15~64歳):53%
高齢人口(65歳以上):33%
 
となっています。
しかし、真庭市の人口は、1980年代の人口安定期以降、減少を続けています。2040年の年代別人口構成比率推計値は、
 
年少人口:11%
生産年齢人口:47%
高齢人口:41%
 
になると予測されています。
これは、真庭市に住む人の40%以上が65歳以上になることを意味します。1990年代以降、年少人口の数を高齢人口の数が上回っているのですが、平均寿命も延びていることから、高齢人口は今後も増加するものと考えられます。
 
  • 真庭市で盛んなビジネス
真庭市は山間部に位置しているため、古くから林業が盛んです。特に市中南部では、木材加工会社、伐採事業者などが操業し、杉やヒノキなど、質の良い木材が産出されています。市南部では稲作やフルーツの栽培も盛んに行われています。
 
北部の高原地帯では酪農が行われています。ジャージー牛の飼育頭数は日本一とされ、その乳製品は全国的に出荷されています。ジャージー牛は、「市の動物」にも指定されています。
 
  • 真庭市の名所・旧跡
旧遷喬尋常小学校校舎(きゅうせんきょうじんじょうしょうがっこうこうしゃ)
旧遷喬尋常小学校校舎は、明治時代後期に建設された、日本独特の洋風建築校舎です。明治後期は、日本における学校建築の設計基準が固まった時期とされており、その時期の貴重な建築物として、国の重要文化財に指定されています。2005年の映画「ALWAYS 三丁目の夕日」や、NHKの朝ドラ「カーネーション」のロケ地としても知られています。
 
神庭の滝(かんばのたき)
国の名勝、日本百景、そして日本の滝百選に指定されている滝です。西日本では最大級の、落差110メートルを誇る美しい滝。周囲では野生のニホンザルに出会えることもあります。
 
勝山祭り(かつやままつり)
勝山祭りは、真庭市勝山で毎年10月19日、20日に開催される「喧嘩だんじり」。江戸時代から続く祭りはもちろん、4カ所の喧嘩場で行われる「喧嘩だんじり」で、2トン以上もあるだんじりがぶつかり合い、地鳴りが起こるほどの衝撃は見るものを圧倒します。「岡山三大だんじり祭」のひとつに数えられています。
 
  • 真庭市は交通の要所
真庭市は、3本の高速道路が交差している交通の要所です。
 
市を東西に貫いているのが中国自動車道。近隣の津山市や苫田郡鏡野町のみならず、兵庫や大阪、広島へのアクセスも抜群です。
 
岡山自動車道は、倉敷や岡山方面へのアクセスを容易にしてくれる高速道路で、山陽自動車道や瀬戸中央自動車道に乗り継ぐことが可能です。瀬戸大橋を利用すれば、四国へのアクセスもかんたんです。
 
米子自動車道は、山間部を北へと向かう高速道路で、山陰の中心都市米子へとつながります。
 
真庭市は東西南北へ向かう大幹線道路が交わる場所。岡山県内のみならず、関西方面へのアクセスが魅力的な立地です。

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